２００１／５／２７ｉｎ ＦＵＪＩ
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’ＬＡＮＣＩＡ ＣＬＵＢ ＪＡＰＡＮ’創立１０周年を記念して富士教育研修所で行われたイベントです。歴代のランチア
が参加し、ストラトス以降のモデルはもちろんのこと、フルビア以前のフラビアやフラミニア、アウレリア、そしてレスト ア途中のアプリリアなど、ＬＡＮＣＩＡ ＬＵＮＣＨでも見ることのできない珍しいランチアも参加していました。当日の天 候は生憎、小雨模様でしたが、恒例のＬＡＮＣＩＡ ＴＡＸＩを行うなど、楽しい一日を過ごしました。 |
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今回参加車の目玉は、ワークス・ラリーカーではなく、
ランチア・ラムダです。 オーナーはあの小林章太郎氏で自らステアリングを握 り、ＬＡＮＣＩＡ ＴＡＸＩで快音を轟かせていました。ラムダ は１９２２年にデビューし、狭角Ｖ４ＳＯＨＣエンジンを搭 載、前輪は独立懸架を採用するなど当時としては非常に 革新的な機構をもったランチアらしい車だったそうです。 |
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