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今年も昨年に続き’We are Rally car modelers Community’（略称ＷＲＣ）として『ホビーフォーラム２００８』に出展
しました。今年から会場が赤レンガ倉庫から大桟橋ホールに変更され、出店＆出展スペース共に大幅に拡大されま した。我が’ＷＲＣ’も、メンバーの増加により今年は大幅に展示台数が増えたので、出展スペースを大幅に広げてイ ベントに臨みました。 |
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今年の”ＷＲＣ”のテーマは『ツールド・コルス＆ターマック・ラリー』とし、歴代のツールド・コルス出場車を中心に各
メンバーの作品を集めて展示しました。展示台数は１/２４が４０台以上、１／４３が２０台以上と大盛況で、非常に迫 力のある展示となりました。また、クラブの紹介、各展示車の車名・イベント名・ドライバー＆コドライバー名を綴ったプ レート、ターマック・ラリーについての解説ボードなどをメンバーの中心であるサルロスさんが作成してくれたので、他 のブースとは一味違ったクラブの特色をアピールした展示となりました。 なお、会場には１１名ものメンバーの方が北は北海道、南は岡山から作品持参で集まり、１日中模型談義やラリー 談義で盛り上がってとても楽しい時間を過ごしました。 |
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会場では、イベント主催者の北澤先生率いる『Ｓ．Ｅ．Ｍ』を中心に常連の各クラブの迫力ある展示が見られました。
４３仲間では常連の『ル・マンの会』や昨年に引き続き岩本さん、tatsuroさんそしてＺモデル主宰の岡田さんの合同 展示『Ｊｕｌｉｕｓ Ｆａｃｔｏｒｙ Ｚ』が出展しており、素晴らしい作品を間近で見ることができました。 今年のイベントは会場が大きくなったことにより展示スペースも拡大されたため、昨年に比べて各クラブ共展示台数 がとても多く、’カーモデラー冬の時代’をまったく感じさせない盛り上がりが感じられました。また、出店ブースでは大 量の４３キットが１５００円程度で販売されており、山のように買っている来場者が多数見られました。こういったイベ ントをきっかけにモデラー人口が増えると本当に良いんですが・・・ 今回で３回目となったホビーフォーラムの出展ですが、’ＷＲＣ’メンバーのご協力により素晴らしい展示となりまし た。イベント終了後のミーティングでは、さっそく来年のホビーフォーラムに向けてのテーマが話題となりました。 来年のテーマは、『ＷＲＣにおける日本車』あたりかと・・・ |
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