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今年もフランス車の祭典「フレンチ・ブルー・ミーティング ２０１２」に行ってきました。昨年と同様に日曜日のみの参
加でしたが、今年はシトロエンのグループ駐車場を手配していただき、画像のようにＷＲＣレプリカを中心にＣ４ＶＴＳ ２台＆ｂｙ Ｌｏｅｂ４台を並べて駐車しました。 早朝、会場に到着した時はとても寒く雨模様でしたが、イベントが始まる頃には雨も止み、例年通り会場内は様々 なフランス車で埋め尽くされました。 |
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会場ではフランス車関連のショップを覗いたり、恒例のジムカーナ大会を見学したりと寒さも忘れてイベントを楽しみ
ましたが、やはり一番の楽しみは珍車を探して駐車場を彷徨うことでした。 上の画像のように、新旧モデルが並んだこのイベントならではの光景が、随所で見られました。 |
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会場で目を引いたのは、２ＣＶやルノー４を代表とする実用車の数々です。今年はシトロエン アミ８や２ＣＶの上級
版であるディアーヌもかなりの数が参加していました。また、’ゴルディーニ’ではないルノー８も見かけました。 このあたりの珍車が見られるのもフレンチ・ブルー・ミーティングの大きな魅力ですね。 |
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その他、こういったイベントでも見かけることが少ないシムカ ラリー２が参加していました。ルノー８ゴルディーニの
ライバル車としてフランス本国では人気を博したシムカ ラリーは個人的に非常に好きな車ですが、日本での人気、 知名度は非常に低く、滅多に見かけない車なのですっかり見入ってしまいました。出来ることなら所有してみたい１ 台です。 ヒストリック系ではルノードーフィンや渋いプジョー５０４ベルリーナなども参加していました。 今回で３回目の参加となったフレンチ・ブルー・ミーティング、まだまだ初めて見る車も多く、とても楽しむことが出来 ました。来年もまた是非参加したいですね。 |
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